北海道旅行でみなさまに使っていただきたい車椅子
広い北海道を旅行するには、車椅子での移動が便利です

北海道は広大な土地であることから、駐車場から観光場所まで移動距離が遠い場合が多数あります。そのため、駐車場から観光場所までやっと歩けたとしても、体力を消耗してしまい観光どころではなくなってしまうこともあるかと思います。
私が北海道を旅行される方々に車椅子を勧めるとしたら、迷わず次の車椅子を紹介いたします!その理由は「軽量でコンパクト」&「クッションで座り心地アップ」です。
<当店がおすすめする軽量タイプの車椅子~カルティマ~>
- 車への積み込みや持ち運び等を考慮する方にオススメできる軽量の車椅子です。
- 無料で貸し出しているレンタルクッションにピッタリサイズで座り心地もアップ。
- 「介助式」は乗車している方自身で進む操作はできませんが、その分軽量でコンパクトです。
- 「自走式」は乗車している方自身で進む操作が可能ですが、介助式よりは重くなります。
旅行・観光用車いす カルティマ介助式(軽量タイプ①)

レンタカーなど、車への積み込みを楽に行えることを重視したいのであれば、軽量に特化した車椅子もご用意できます。カルティマ介助式は重量が9.1kgと軽量です。標準的なフレーム形状とはなりますが、クッションを無料でレンタルしておりますので、長時間の座った姿勢でもお尻の痛みを軽減できます。
(折りたたみ寸法:全高70.5cm×全幅25cm×全長85cm)
※介助式車いすのため、必ず同行者様による車いすの操作が必要です。
※ワンハンドブレーキを採用のため片側ブレーキのみで両側とも連動します。
※ノーパンクタイヤのため旅行中の故障リスクが軽減できます。
旅行・観光用車いす カルティマ自走式(軽量タイプ②)

カルティマは自走式もご用意できます。レンタカーなど、車への積み込みを楽に行えることを重視しつつ、ご自身で移動や方向転換をされたい場合などには、こちらをオススメいたします。自走式ではありますが11.2kgと一般的な車椅子よりは軽量となっています。こちらもクッションを無料でレンタルしておりますので、長時間の座った姿勢でもお尻の痛みを軽減できます。
(折りたたみ寸法:全高70.5cm×全幅32cm×全長93cm)
※自走式車いすですが、同行者様による車いすの操作も可能です。
※ワンハンドブレーキを採用のため片側ブレーキのみで両側とも連動します。
※ノーパンクタイヤのため旅行中の故障リスクが軽減できます。


軽自動車に同サイズの介助式車椅子を載せてみました。
「折りたたんだ状態で車いすをレンタカーに乗せることができますか?」という質問が多いため、実際に軽自動車へ載せてみた画像を掲載させていただきます。意外にコンパクトに折りたためるので、多くの観光客の方に喜んでいただいています。
