自動車事故が起こる確率は?
自動車事故に遭遇する確率は一般的に年間で約1%と言われています。
1%というと100人に1人ですから非常に少ない確率であると分かります。
その少ない確率の中で、自動車保険(任意保険)にかける割合を考えた場合、毎年5万も6万も費やすことが最良なのでしょうか??
以前は実店舗の保険会社さんの方が「営業マンと顔見知りにもなれるし安心」と言われておりましたが、実際に事故にあった場合は、営業マンではなくコールセンターの窓口で対応されることがほとんどです。
であれば、実店舗の保険会社ではなく、ネット型の保険会社で十分だということです。
ただし、サービス内容や料金に各社特徴がありますので、保険選びをする際は一括見積りでサクッと調べることが大切です。貴重な時間を保険選びに費やすのは効率的ではないため、一括見積りで比較しましょう。下記のバナーサイトは私も保険選びの際に活用したのでおすすめです!
車両保険は必要か?
車両保険かどうかと言われたら、私的には基本的にはNoです。
ただし、車両保険にかかる毎年の費用を別の形で蓄えておいて、万が一の事態に備えるという考え方です。貯金だけでなく投資とかです。
先ほどの自動車事故に遭遇する確率が少ないように、高額な車両保険を使用する機会というのも滅多に無いことはお分かりですよね。
また、車両保険を事故で使用すると、次年度の保険金額が跳ね上がりますので、それを危惧して、たとえ事故があっても自腹を切る人が多かったりします。それであれば、車両保険はやめて自前保険として資金を確保しておきましょう。
ただ、新車を買った場合や運転に自信のない方は、高い修理費用等も考慮して車両保険に入った方が良い場合もあります。でも、車両保険に20年以上入ってきて一度も使わなかった身からすると、意味のない保険だったな…と思うんですよね。そのお金を投資という形で費やしたほうが有効だったと思うのです。
きっと、今までの車両保険をまとめたら、軽自動車の中古車が一台、買えたかもしれませんものね。
と、昨年から車両保険をやめたユーザーの言葉です。
と、話しに戻りますが、車両保険もアリ・ナシで見積もりをきちんと確認してくださいね。
このあたりは、一括見積もりサイトではなく、一括見積り後に保険会社で簡単に比較できます。
まずは、比較してみて考えてくださいね。
筆者が選んだ保険会社
私が選ぶネット型の保険会社は…
- ソニー損保(ユーザー数の多さで安心感がある)※前加入保険会社
- チューリッヒ保険会社(なんといってもコスパが高い)現加入保険会社
というように、かけるべき費用を考えた結果、保険掛金が安くコスパの高いチューリッヒ保険会社にたどり着いたのでした。とは言っても、自動車事故を起こさないように、日々気をつけていくことはお忘れずに。